こんにちは。「KIMERA」プロダクトチームの高橋です。
サブスクリプション請求自動化ツールのKIMERAをいつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、定期請求にてCSVデータをインポートすることで、一括追加、一括更新できる機能をリリースしました。

今回のCSVインポート機能で、従量課金等で毎月請求する金額が異なるお客様も個数や金額を一括で更新することができるようになりました。
また、初回利用時もCSVインポート機能を利用することで、定期請求を一括で作成することができます。
この機能により、営業管理システムまたは営業支援システム(SFA:Sales Force Automation)などとの連携も可能になりました。
ご利用方法
- サイドブロックから「定期請求」のページを開きます。
- 定期請求一覧ページの右上の「CSVで一括追加・更新」ボタンをクリックすると定期請求CSVインポートの「1.CSVをアップロード」画面が開きます。
- 「ファイル」にインポートしたいCSVファイルを添付します。
- 「既存の定期請求の処理設定」で作成済みの定期請求が今回のCSVに含まれていない場合にステータスを「停止」するか変更しないで無視するかを選択します。

- 「次へ」ボタンをクリックすることで定期請求CSVインポートの「2. フィールドマッピング」画面が開きます。
- 「CSV ヘッダー」の選択項目に読み込んだCSVの見出し・項目名が表示されますので、それぞれKIMERAのフィールドと紐付けていきます。

- 右下の「このフィールドマッピング設定を記憶する」にチェックを入れることでこの設定は次回読み込み時も引き継がれます。
- 「次へ」ボタンをクリックすることで定期請求CSVインポートの「3. CSVによる定期請求の一括追加・更新・停止の確認」画面が開きます。
- 追加・更新される定期請求の内容がプレビュー表示されますので表示内容に問題がなければ「インポート」ボタンをクリックすることで定期請求が新規追加・更新されます。

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